2017/03/12_夜の香港仔魚蛋王
ビクトリア・ピークからの帰りのピーク・トラムはけっこう行列でしたが、30分ほどで乗れました。
下の駅から上環の宿まではまた歩き。
名残にまた蘭佳坊に寄り、ミッドレベル・エスカレーター近くの屋台街で何か食べようかと思ったら皆終業。
結局今回は九龍との間のスター・フェリーとピーク・トラム、あとは空港との往復のエアポート・エクスプレスしか乗り物には乗らず、国内の地方都市では毎度利用するレンタサイクルもこの都会と坂では不便で使わずほとんど徒歩、この日は昨年のロンドンでの3万歩を超える3万5千歩を記録しました。
ホテル近くで気になっていたこの店は、メニューの写真も掲示されていて部外者でも敷居が低そうです。
中に入ると壁にもメニュー写真、テーブルのメニューは文字だけでしたが英語が併記され、漢・英両方見て、何となく内容が分かる感じでした。
店員さんは英語が通じないようでした（黙ってると現地人だと思われてまずは中国語（広東語？）で来るので、まずは何か英語で言ってみます。英語すらよう分からんのに、広東語は全く知らないので）が、とりあえずは壁の写真を指差して注文しました。