Photo by *asteri 2017-03-28 08:59:52 0 comments 385 views

2017/03/12_ミッドレベル・エスカレーター脇のサークルK

香港では、コンビニというコンビニ、ほとんどセブンイレブンしか見ませんでした。
しかし映画で出てくるのはOKという店で、前半では金城武警官が缶詰を買いに通い、後半では前半とは別の店のようですがトニー・レオン警官が元カノのCAと偶然会った後にフェイ店員の手紙を開封するという、印象的な場面の舞台になります。
劇中ではロゴがサークルKみたいだったので調べたところ、ウィキペディア情報によればサークルKではあるものの香港ではOKという店名だとか…。
しかし今回現地では全然見かけないなと思ったら、1つだけ遭遇しました。
後日調べてみるとそこそこの店舗数があるようですが、やはりセブンに比べたらだいぶ少なそうだし、今はOKではなく普通にサークルKという店名。
先にアップした旧Midnight Expressもセブンになっていたし、もしかすると昔はサークルKが多かったのが、その後セブンが伸長したのでしょうか。

ちなみに香港のセブンイレブンは日本と違って狭い店が多く、駅にあるニューデイズといった感じで、そういう狭い店は外との仕切りもないことが多かったです。
このサークルKもよくあるセブンと同じような広さで外と区切られていませんが、奥に「hot & in」とあるように、若干のイートインスペースがあるようでした。
映画でもトニー・レオン警官が店内で飲み物を飲み始めて元カノを見送ってますし(しかも、それで良いのか支払い前に)、手紙をいったん捨てたものの戻って店内で乾かしたり、店内に少し滞留することができるようです。
記念に私もジュースを買いました。

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