Photo by ちしゃ子 2014-11-13 17:55:57 0 comments 617 views

通りゃんせ

階段を登れば登るほど、人はまばらに。
いつしか一人、鳥居の中に取り残されていました。
段々と暗くなる先の見えないお参りです。
隙間からは、寂しく風が吹いていました。

※頂上まで登るのが難儀だから引き返す人が多いのです。

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