通りゃんせ
階段を登れば登るほど、人はまばらに。
いつしか一人、鳥居の中に取り残されていました。
段々と暗くなる先の見えないお参りです。
隙間からは、寂しく風が吹いていました。
※頂上まで登るのが難儀だから引き返す人が多いのです。
階段を登れば登るほど、人はまばらに。
いつしか一人、鳥居の中に取り残されていました。
段々と暗くなる先の見えないお参りです。
隙間からは、寂しく風が吹いていました。
※頂上まで登るのが難儀だから引き返す人が多いのです。