なぜここに夕陽が射すのか?
とても斬新で素晴らしい建築物、京都駅ビル。 設計したのは原広司さんという方だそうな。 東大の名誉教授だとか。 梅田のスカイビルも、この方が設計されたんですね。 京都駅ビルの1階コンコースに射し込む夕陽は、16階建ての駅ビル屋上から伊勢丹のガラスに反射して届きます。 こういうのも全て、計算されてのことなんだろうなあ。 天晴れです。 謎の光がこの写真には入らなかったのも、ただの偶然とは言えないような気がしてきた(笑)